こんにちは(^^)
今年度で6年目を向かえた情報データ科学部の社会人向け「IT先端技術応用講座」ですが、
今年度はなんと57名の最多受講生数でした!!
5月のオリエンテーションから1月までの約8ヶ月間
受講生はそれぞれ日々の業務をこなしながら、頑張ってきました!!!
今回は2月8日(木)にホテルセントヒル長崎で行なわれた
『成果発表会』の様子をお届けします✨
この講座は県の委託事業で行なわれていることもあり、
長崎県産業労働部 新産業創造課の伊藤啓行課長より
「この講座は交流の場にもなっていると思う。
情報技術は急速に発展しているので、これからも更なる技術向上につなげていってほしい」
との挨拶がありました。
今回成果を発表してくださる代表の受講生は、受講講義が異なる方々とのこと。
発表8分、質疑応答5分の計13分の発表時間で、4名の方が登壇されました!!
代表の発表は、それぞれ感じたことも学んだことも違いましたが、
今回は4名の中のお一人をご紹介!!!!
中尾さんは、もともと上司の紹介でこの講座を知り、2科目受講予定で応募されたらしいのですが、
最終的には4科目受講されたそうです!!!凄いですよね✨
受講する前は、
●仕事のことで悩んでいた。
●AIに興味はあったが、どこから勉強に手をつけたら良いか分からなかった。
とのこと。
受講後の全体の感想としては、
仕事の両立は大変だったけど、とても充実した日々を過ごせた!
とのことでしたよ!!!!
ちなみに、この日はテレビ局NIBの取材も入っておりニュースでも放送されました!
あわせてこちらもご覧ください⬇⬇
https://news.ntv.co.jp/n/nib/category/society/ni6563c61ba79a4567a1bc04a5f42bddbd
受講生代表の成果発表会の後は、
神奈川大学 藤岡淳教授による
『ICT社会を支える暗号技術・プライバシ保護技術~安心・安全な社会生活に向けて~』
の基調講演がありました。
”暗号”と聞くと
どうしてもミステリーな感じを思い浮かべませんか・・・?私だけ・・・??笑
暗号は、重要な情報の漏洩を防ぐという役割があるとのこと!!!
現代のネット社会ではとても重要な任務を果たしています。
藤岡教授の講演は図や絵が多く、お話もかみ砕いてお話してくれたため
暗号や情報データの知識がない私でも結構理解でき、現在のネットショッピングの仕組みを
知ることができて面白かったです!!!!
さて、今回の成果発表会は特別版!!!!
第2部の模様は後半へ。。。➯