こんにちは!
長崎大学生涯教育センタースタッフです!
11/26(日)に、長崎大学パスポート会員限定の講演会「ヒロスケさるくin長崎大学」を実施しました!
長崎大学パスポートとは、大学での学びを通して、更なる学習意欲の向上と長崎大学に親しみと関心を持ってもらうことを目的として、県内の小・中学生対象に発行しているものです。(詳しくはこちら!)
今回の講演会では、長崎の歴史風俗研究家である山口広助さんをお招きし、文教キャンパス内をさるきました!
まずは、長崎大学にはどのような学部や施設があるのかをチェック。
これから見て回る場所を看板で確認しました。
この日は晴天。
気温もちょうどよく、さるくにはもってこいの天候でした。
文教キャンパス内のイチョウも見ごろで、イチョウのオス・メスの違いについても広助さんに教えていただきましたよ(^^)/
中部講堂の脇の道を抜けると、早速こんなものが現れました。
これは一体なんでしょう?
正解は、なんと航空機!
道の脇に展示されているので、誰でも見ることができます。
キャンパス内に航空機が展示されているなんて、大学生や職員の中でも知らない人が多いのではないでしょうか?
薬学部本館の近くにある柏葉会館では、薬学に関する様々な展示を見て回ることができました。
柏葉会館の中には、下村修名誉博士顕彰記念展示室があり、長崎大学薬学部を卒業した下村修先生がノーベル賞を受賞したことを記念し、様々なものが展示されています。
柏葉会館を出て、裏門の横にある薬草園へ向かいました。
平日は誰でも入ることができ、いろいろな植物を写真に収める地域の方もいらっしゃるそうです。
戦時中は兵器工場があった文教キャンパス。
裏門を出て少し歩くと、今も戦争の名残として標柱が残されています。
一時間半という短い時間でしたが、スタッフの私も知らないことがたくさんあり、とても勉強になりました(^^)/
生涯教育センターでは、今後も長崎大学パスポート会員限定講演会を企画していきます!
普段はなかなかお話を聞けない先生の講演に無料で参加してみませんか?
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