こんにちは！
生涯教育センタースタッフです。
生涯教育センターでは、地域の方々へ様々な学習の機会を提供することを目的に公開講座を実施しています。
今回は毎年大人気の講座「長崎の伝統野菜を作ろう～種から考える栽培技術～」の第1回の講座の様子をお届けします！
講師は「地域の農業から学ぶ栽培技術～高糖度トマトとその作り方～」の講座でおなじみの鎌田英一郎准教授。
実物の種を紹介しながら伝統野菜について教えてくださいました！
講座の途中では「種クイズ」にもチャレンジ！
アブラナ科の野菜は種が似ているので、受講者の皆さんは頭を悩ませながら回答されていました。
講座の後半は教育学部実習圃場に移動し、伝統野菜の種を畑にまきました。
この日は風も涼しく過ごしやすかったのですが、畑を耕したり種をまく準備をしたりするうちにじんわりと汗が…！
農作業をするにはもう少し涼しくなった時期がちょうどいいかもしれませんね。
講座終了後には、伝統野菜の種を持ち帰る受講者の皆さんの姿がありました。
第2回の講座では、種採り農家の竹田さん（竹田かたつむり農園）をお招きし、伝統野菜の魅力や栽培方法などをお聞きします。
次回のコラムもお楽しみに！
