こんにちは!
今回は、工学部と工学研究科が共同で実施してるリカレント教育で、道守補養成コースの講義の1つ
9月29日に実施された『鋼橋・コンクリート橋の点検実習』の様子をお届けします!
全体では50名ほどの受講生がいますが、点検実習ではコロナ対策と現場が狭いため
前期・後期と2回に分けて現在実施しております。
こちらの講座を受講するにあたり、年齢制限などはない。とのことですが
建設業や土木関係のお仕事について約3年ぐらい経過している方でないと
受講しても難しいかなーとのことでした。
まず午前中は、点検実習の際に記入する”点検シート”の書き方と、橋の写真の撮り方などを
講師から教わりました。
ちなみに、今回橋の点検実習を行ってくださった講師の方は
福岡から来てくださったそうです!!!
そして、トンネルの実習もあるのですが、その時は東京から来て下さるそうですよ!!!
「やはり座っての講義は大学の教授が教えられても、実習となると現場をよく知っている人でないと教えるのは難しいね。」
と高橋先生が教えてくださいました。
午後からの現場実習は、バスで移動して2つの橋の点検をしてきましたよ!!!
その様子は、また次のPART2でお届けします♪