こんにちは!!
今回が水産学部がリカレント教育として実施している『海洋サイバネティクスと長崎県の水産再生(水産業活性化のための人材養成プログラム』をお伝えする最後となります!
9月22日に開催された報告会の様子をお届けします★
(PART1・PART2も是非読んでくださいね!)
報告会は8月25日に開催された「令和4年度海洋サイバネティクス演習ポスター発表会」で最優秀賞を授与された3名の方が発表してくれました!!!
★題目の紹介★
☆「まき網操業支援ドローン「漁火ロボ」の開発」
☆「天草市沿岸におけるマダコの産卵床設置の効果検証について」
☆「養殖飼料に添加する抗酸化剤の検討」
今回の3名の方の発表を聞いて
海には私が知らない問題が沢山あって、漁業に携わる方は色々と試行錯誤されながら
海と向き合っているのだな。
当たり前のことですが、こういう方々のお陰で私たちは
美味しいお魚を食べられているのだな。としみじみ思いました。
日本は海に囲まれた地形にあります。
九州の方だけでなく、海と密に関わっている方々はきっと様々な問題を抱えていると思います。
職場での課題を解決したい!!
漁業での問題を解決したい!!!
などお悩みがある方、長崎大学水産学部で一緒に研究してみませんか!??
来年度も沢山のご応募をお待ちしております!!!!
https://www.fish.nagasaki-u.ac.jp/cybernetics/index.html
最後に豆知識☆
タコは豪雨に弱いそうです^^!!!!